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理事 内藤 明子
内藤 明子(ないとうあきこ)
グラフィックデザイナー、プレゼンテーションツールデザイナー
災害カウンセラー、ヒーリングアーティスト

こころやまと 代表。
一般社団法人 ストーリーテリング協会 理事。

「カシュカシュ」という名前で、ヒーラーとしても活動。
心を癒すことで、人生の荒波を乗り越えてゆける気力を引き出す取り組みをしている。

信条:現象は心の反映
著書: ばらんす・カード (ケイツー出版)
ホームページ:「こころやまと」http://cocoroyamato.jp/


これまでの主な実績

■グラフィックデザイン
 /企画立案

小規模店舗を中心に、催事などのコンセプト設定、
企画立案、プレゼンテーション、実施に至る
一連の業務を行っております。

  • 飲食店
  • 個人商店
  • 個人医院/歯科医院
  • サービス業の店主
  • 作家/アーティスト
  • リゾートホテルの催事企画
  • その他


■個人指導(カウンセリング)

  • 11年間で、1,100人の実績。


■受賞歴

  • 【書道】京展・書芸院展・読売書法展・現創会書展
  • 【CG】エプソンCGデザインコンテスト、現代芸術国際AU展 佐藤美佐子賞

■略歴

1964年
京都府出身。
1987年
当時の流通最大手・ダイエーの子会社で、印刷と情報発送業務を行う㈱COS入社。
製版、組版の業務を担当。
グラフィックデザインを独学。
1992年
大阪市内にて書道とデザインの「Officeカシュカシュ」設立。
大手家電メーカーのPR映像、
ショッピングセンターのサイン計画、
飲食チェーン店のグラフィックデザインなどに携わる。
また、個人商店のロゴや看板、販促等のサポートも行う。
一方で、作品の質向上の欲求から、精神や意識の研究を始める。
2003年
東京へ移転。ITベンチャーのデザイン担当。
ヒーリングの資格を取得し、カウンセリングを開始。
2005年
中小企業基盤整備機構・中小企業大学校の創業研修講師として講話。
2008年
ニュービジネス協議会・成功確率を高めるための事業計画書作成講座修了。
2014年
社会起業大学修了、ソーシャルイノベーション大賞受賞。
2015年
埼玉県の寄居へ移転。森の中での生活を始める。

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問題解決と、その後の発展の実例

実例1:退職希望の一般社員が店長に抜擢されたケース

その治療院は、都内で10店舗ほどのチェーン店です。各店舗には30〜40代の女性スタッフを中心に、社員やパートを交えた約8名がシフト制で勤務しています。
女性が多い職場は、足の引っ張り合いになる傾向があり、人数が少ないほどストレスが高まるものです。

山田陽子さん(仮名)は、入社5年目の中堅スタッフです。どうしても相性が合わない女性スタッフみどりさん(仮名)がイヤでイヤで、特にみどりさんと2人で早朝勤務の日は気が重くて出勤したくない病を発症していました。そして、みどりさんが退職するか、自分が独立するか、タイミングを伺う日が続いていました。

ある日、陽子さんは、自分の心の整理をつけたいと思い、カウンセリングに来られました。カウンセリングでは、見たくないイヤなものをじっくり見てゆく作業から始まります。通常、嫌いなものは、見たくありません。感情が激しく波打った状態では、本来見えるものも見えなくなってしまいます。しかし「頭のある部分を指で押さえながら会話する」などのちょっとしたテクニックを使いながら、会話を進めてゆくと、現象が客観的に見えるようになってきます。そして、しっかりと観察してゆくと、相手がなぜそのような行動に出るのか、その背景が感じ取れるようになってきます。

陽子さんは、カウンセリングを通して、みどりさんの言動を思い出してゆくうちに、相手の生い立ちや、自分との共通点に意識が向けられるようになってきました。そしてカウンセリングを重ねるうちに、みどりさんの言動を許す気持ちが芽生えてきました。

毎月1回、2〜3時間のカウンセリングを行いました。みどりさんを見るだけでイライラしていた陽子さんの気持ちは、毎月少しづつ収まってゆきました。相手の言動が、以前よりも気にならなくなり、そして平気になり、彼女の素晴らしさを認めることができるようになり、さらには、ちょっとした雑談ができるようになってゆきました。陽子さんは、目先の現象に捕われない人に変わったのです。相手の言動の背景を感じながら行動できる、より高い視点と大きな意識を持つ人物へと変容したのです。

そして半年後、みどりさんが、家庭の事情で突然退職することになりました。陽子さんは、せっかく会話できるようになったみどりさんが退職することに、寂しさを感じたそうです。
そして、同じ時期に、陽子さんに社長から辞令が出たのです。その役職は「店長」でした。その店は暫く「店長不在」で、パートで働く女性が副店長として代行していました。社長は「陽子さんなら、みんなの気持ちをまとめてゆける」と思ったそうです。

見たくないものに向き合い、現象を理解することによって、人は深く癒される可能性が高まります。
「癒される」とは、「多少の困難も乗り越えるしなやかな心」の状態へ戻ることです。
癒された結果、次のステージへ、新しい次元へ、上昇した陽子さんの、今後の活躍を期待したいと思います。
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実例2:インド人が経営するカレー屋の売上向上ケース

私の友人であるインド人・シン氏は、務めていたチェーン店を辞めて独立し、高円寺に店を開きました。
ある日、食べに来てほしいと言われて出向いたところ、日曜の夜にも関わらず、お客さんは誰もいません。
そこで私は、翌日の開店から閉店まで、終日お店の手伝いをすることにしました。

そして分かった事は「オーダー方法がわかりにくい」ということでした。例えば、ランチメニューは「ベジタブル」「シーフード」「チキン」など日替わりで数種類のカレーがあり、それぞれに甘口・中辛・辛口が用意されています。そして飲み物は5種類から選べて、オプションも付けられます。
味もサービスも良いのですが、メニューが非常に見にくくて、オーダー方法がわからないのです。

そこで、帰ってすぐに印刷物を全部作りなおして、翌日から、メニューもポスターもすべて新しく整理されたデザインで展開しました。提供の内容は変わらず、表現を整理しただけです。すると、それだけで、オーダーがしやすくなり、時間によってはウェイティングが出るようになりました。

100mほど先には、ネパールカレーの店があり、イケメンのアジア人がサーブしてくれて、なかなか美味しいのです。その競合店に負けないコンセプトが必要でした。そこで、インドカレーといえば「薬膳」という切り口で、アーユルベーダを意識して、「ダイエット」「集中力を高める」「妊娠しやすい」などの薬膳カレーのメニューを設定。またインドから、寺院のお守りを送ってもらって、お客様にプレゼント、などの企画も実施しました。さらに、インドのサリーを来てチラシを商店街に配る、デリバリーを開始する、などのプロモーションも行いました。

これらが効を奏して、着手したその当月から、3ケ月連続で毎月20万円づつ売上がアップ。
シン氏はほとんどカタコトの日本語しか話せないのですが、チラシやポスターのデザインが、彼のコミュニケーションをカバーして、売上の貢献に繋がりました。

「伝わるデザイン」には、ストーリーを喚起させる工夫があります。ストーリーを紡ぐ力を持っているデザイン、五感に訴えるデザイン。商品の説明をするのではなく、商品の先にある体験を感じてもらう。これを意識して使うことにより、売上に貢献できる販促物やメニューなどが生まれます。

売上が上がり、3ヵ月を過ぎたところから、私の状況が変化し、店を手伝えなくなり、疎遠になってしまいました。
そして震災が起こり、インド人は、実にインド人らしい行動で、店を閉めて、何の手続きもしないままインドに帰ってしまい、数ヶ月経って、店は別の商店に変わってしまいました。さまざまなコミュニケーションを考えさせられる体験でした。

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内藤明子のカウンセリングについて
(スピリチュアル・カウンセリング)

私は5才の時に書道家・山内観に師事し、書道を学び始めました。
先生からは「筆の穂先を日本刀のイメージで、半紙を切って書くつもりで書け」と指導されました。
分からないなりにも毎週続けていると、「本当に刀と信じて書く線」と「気が抜けた線」の違いが徐々に感じ取れるようになるものです。物質的な見方をすれば、「単に白黒の線」なのに、書き手の精神がすべて込められている。
言語化されていない波動を感じ取れるようになる。この「物質以上のものを感じ取る力を磨く」、それが東洋の文化の「道」ではないかと私は考えています。

和文化の「道」を体験し、精進することにより、見えないものを感じ取る力、洞察力や忍耐力などの精神力が高められます。
人種を超えて世界中の人が和文化を体験できる場所があればいいな。物質を超えて見えない世界を感じられる、和文化体験施設。どうしたらそれが作れるのかと、それこそ必死で、もがいていました。

そんなある時、西洋魔術を学ぶミステリースクールと出会い、入学する(気持ちとしては無理矢理入学させられた)という出来事が起こりました。

魔術、つまり「魔法使い」になる学校です。ハリーポッターのような学校が実在しているのです。
同じ職業を日本で探すと、「陰陽師」でしょうか。東洋と西洋では、目的は同じでもアプローチ方法が全く違います。きちんと比較した訳ではありませんが、東洋の文化は体験を通して掴むものに対して、西洋の文明は非常に論理的で、理解力が必要だと私は感じています。
この宇宙は、人間の大脳で理解できるような小さなものではありません。知識では限度がある。
感性を磨き、見えないものを感じ取ってゆく訓練と、宇宙の法則を理解し、知性を高める勉強。そしてそれを統合して、善い方向へ使うための、愛の力。
それをマスターするには非常に長い時間が必要です。
童話に出てくる魔法使いは、大抵、おばあさんであることも、実際に学んでみると納得できるものです。

私はおそらく、「書道」をやっていたことが非常に役立っているようで、ヒーリングに適性があることに気づき始めました。そして、周囲からも、ヒーリング力の大きさを指摘されるようになりました。
例えば「運命の輪を回す」という技術があります。これを習得するクラスに出席しているのはおそらく100人以上ですが、きちんと回せる人はそんなに多くない、と言われています。

私はこれまで10年以上、ヒーリングの仕事をしてきました。色んな依頼者がありました。

最も印象深い体験は、悪魔と対話したことです。
「娘が悪霊に憑依され、高名なお坊さんに『沢山の霊に憑かれている』と言われた。祈祷してもらったが、『最後の一人、超大物のボスだけ取れません、すみません』と言って帰ってしまった。何とか助けてもらえませんか」と電話があり、出向くと、顔全体が湿疹で真っ赤に腫れた女性がいました。私が彼女にヒーリングをし始めると、憑依した悪魔が、彼女の口を使って語り始めました。
悪魔には、悪魔の言い分がありました。それは人間同様、その立場ならそうだろう、というような、筋の通った話しでした。約3時間ほど、悪魔と会話しました。そして、思いを吐露して納得したのか、ついに悪魔は光の世界へフッ!と旅立ちました。その瞬間、彼女の真っ赤な顔が、すーっと白く戻ったのです。嬉しい瞬間でした。

また、有名であることが職業の某氏は、嫌がらせに困っていて、なんとか辞めさせてほしい、と依頼に来られました。
そこで運命の輪を回したところ、嫌がらせがピタッと止まったという事でした。

また、ある高名な霊能師の先輩が苦しんでいらっしゃったところを助けたこともありました。
運命の輪を回したところ、色んな記憶が一気に戻ってきたとの事で、大変喜ばれました。

しかし、厳しいことでありますが、現実は本人の心の反映です。
「宇宙の法則は完璧」です。ものごとには、原因と結果があります。原因は当人の心の中にあり、現実に反映されるのが結果です。
もちろん、遺伝的な癖やカルマなど、様々な要因が絡んでいますが、結果を変える一番確実な方法は、原因を除去することです。

運命の輪を回す時、「こうしてください」と宿題が出ます。例えば「こういう時はNoと言ってください」とか、「このように心がけてください」など、依頼者の元々の性質と違う行動パターンを促す宿題です。
課題は本人のエゴと非常に密接な関係があるので、素直であれば問題ないのですが、執着があればあるほど、癖が強ければ強いほど、非常に困難に感じられるものです。しかし運命を変えるためには、本人が、壁を超える必要があるのです。

さらに、この作業は、結果を保証できるものではありません。
お医者さんと一緒で、最善を尽くしますが、実際に運命の流れが変わるかどうかは、社会的な時期や事象との兼ね合いなども
含め、何とも言えない。「必ずこうなります」とは言えないのです。鍵は本人の手の中にあり、どれだけ真剣に求めているか、等
絡まったエネルギーを解きほぐしてスッキリした流れを創り、あとは天に任せるしかないのです。
運命は変えられるけれど、宿命は変えられない。と言われます。

私はたまたま、「西洋の理論」と「東洋の感覚」、和洋両面の勉強をする機会を得て、職業としてヒーリングに携わっています。しかし、日常や人生に活かすために精神性を高めるのであれば、難しい理屈は要らないと思います。
精神力が上がると、あらゆる職種において、実力が底上げされ、その人の能力が開花しやすいのではないかと考えています。
精神力を高める特徴がある和文化。人種を問わず世界中の人が、この和文化を気軽に実践できるよう、現代生活に取り入れて、自然に精神性が上がるような暮らしが提案できれば良いなと思考を巡らす毎日です。

このようなな状況ですが、私の力を必要とされている方がいらっしゃったら、出来ることをさせていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。

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